101 - 202312, 202401記録

 適性やスキルセットを一切考慮しない非人道的な異動に伴い心身に猛烈なストレスがかかり、また1月はいきなり時間外労働時間が45時間を余裕で越えたため人生が破壊されつつある。その部署に入った社員が必ず3年以内に退職する常時大炎上部門であり、慢性的な業務過多と過去の成功例にだけ目を向け(これまで大丈夫だったから大丈夫でしょ、前は優秀な人たちがいたけど今はいないからな~仕方ないな~~、なんで誰も残ってないんだろ、わかんないなあ…)、「賢者は失敗に学び、愚者は成功に縋る」を地で行き、意志決定の場から現実が消滅して改善へ向けたモノの投資を怠り、人的投資の逐次投入で単3電池のように人を使い捨てることで正常を装う環境である。すなわち、3年前に交換した電池が切れた(先任がメンタルブレイクで退社した、同時に後追いで数名の退職者が出た)ので新しい電池を急いで入れる必要が生じ、しょうがない、お前が行け!と白羽の矢が立ったのだ。完全に貧乏くじである。何かしらの精神疾患に苦しめられる数年後の自分がはっきりと見えるため、早いとこどうにかしなければならない。前部署の時、あまりに酷いので過去にせめてこれはなんとかしろよ、できるだろとその大炎上部署の運営に口を出したり、経営者にお前が一番自分の目で見るべきはあそこだよ、浄化された報告を会議で聞いて満足してんじゃねえよ的に直言したこともあり、こんなことなら黙っとけばよかったなとか、自分が女だったら絶対この異動なかったなとか様々なことを考える。

 

■今月+先月のヘッビロッテダヨーミュージック

open.spotify.com

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 12月は忘れらんねぇよばかり聴いていて、1月はyonigeのアルバムやSaucy dogのミニアルバムをヘビロテしていた。

 

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 どうしても1曲ご紹介してえのがこれ。2014年に京都で結成され、2018年から東京に活動の場を移していたインディーズバンド・ベランダの6年ぶりの新曲である。「京都から来ました、ベランダです」の挨拶がその筋にはちょっと有名だが、最近は細々とライブ活動をしているだけで新曲のリリースが途絶えていた。様々なインディーズバンドと同じくこのままメンバーのライフステージ移行とかをきっかけに解散してしまうのかな……と思っていたところの新曲でとても嬉しい。シンプルだけど情景がありありと浮かぶ歌詞を脱力系のボーカルが歌い上げるテイストはこれまで通りのベランダで、しかし時を経て「でたらめくらいが楽しい」「また振り出しに戻る」という歌詞が刺さる。素直すぎず痛すぎず、かつてと同じいい具合のサブカル感の中にほどよい大人の余裕も感じられるのがたまらない。

 

■観た

 異動の影響で気が沈み、また心身の余裕もなくなったので、今後は映画館に行く頻度も激減することが予想される。

・首

・私がやりました

仮面ライダーTHE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦(以上12月)

・カラオケ行こ!

・アクアマン  失われた王国

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM

・哀れなるものたち(以上1月)

 

 メッチャ減ってる、減りまくり。

 ガンダムSEED FREEDOMおもしろかったね。ファウンデーションは結構ちゃんとファウンデーション(第2の方)だった。しかし銀河帝国再興=人類が繁栄を取り戻すために精神感応力を使って1000年前に立てた計画に沿うよう世界を裏から操るような設定だった第2ファウンデーションガンダムSEEDの世界で翻案されると高潔な英雄に催眠術をかけて戦犯へと堕落させるような描写になってしまうのは少し惜しいなと思う。SFの世界にも流行廃りがあって、今はAIであるようにガンダムSEEDの頃はヒトゲノム計画やクローン羊に影響された遺伝子ネタブームだった、というか、廃れ始めた遺伝子ネタブームの最後の大ヒットがガンダムSEEDだったような記憶がある。DESTINYの頃にはハイプサイクルの幻滅期で、だからデスティニープランが視聴者の目にアホっぽく映ったのかもしれない、などと思い出しつつも、映画はメチャクチャ楽しく観た。なんだよあのアスラン・ザラ。カッコよすぎだろ。

 

■読んだ

・ジョナサン・ゴットシャル『ストーリーが世界を滅ぼす――物語があなたの脳を操作する』

・友利昴『エセ著作権事件簿: 著作権ヤクザ・パクられ妄想・著作権厨・トレパク冤罪』

・小川哲『君のクイズ』

アイザック・アシモフ『第二ファウンデーション銀河帝国興亡史〈3〉』

・伴名練(編)『日本SFの臨界点[怪奇篇] ちまみれ家族』

・クラウディア・ゴールディン『なぜ男女の賃金に格差があるのか:女性の生き方の経済学』

・澤村伊智『アウターQ 弱小Webマガジンの事件簿』

 

 ノーベル経済学賞クラウディア・ゴールディンの著書が面白かった。エリートについてひどい差別が概ね解消された現代においてもなお男女の賃金に差が生じるのは女性と女性の間、子持ちとそうでない人の間に差が生じているからで、子供を持つと女性が仕事をセーブしがちであること、さらに長時間の労働によって単位時間当たりの賃金が上がる(グリーディジョブ)ことから夫婦がケアの負担を分担するよりも一方に寄せる方が合理的になることが原因、的なことが論じられている。専門性とマニュアル化・分業化が両立している(グリーディジョブでない)例として薬剤師が挙げられていた。自分の腹から出てきたものに時間を注ぎたくなるのは当たり前だし、一方で専門性とマニュアル化・分業化がどんな業界でも両立可能とは思えないし、これどうにもならないんじゃないっすか?

 

■徘徊

 年末年始を使って姫路~尼崎~神戸へ行ってきた。最大の目的は年始から解体されるというかんなみ新地最後の姿をこの目で見ることで、せっかく兵庫県に行くしついでに姫路城とか見ておくかっていう旅行である。

 昼・昼・夜。いらっしゃいませの看板が切ない。往事は飛田新地のようないわゆるちょんの間形式で営業していたらしく、間口の狭い建物が一区画に密集している。阪神尼崎の駅前から商店街を抜けた先に位置しており、商店街は駅からパチ屋・ファストフード→飲み屋→スーパー・個人商店→かんなみ新地という順番になっていた。訪問したのは大晦日。もちろんエロいことする場所としてはほぼ完全に死んでおり、女の子はいない。しかしやり手ババアらしき人の姿はちらほら。猫に餌をやる老婆がいた。ちょんの間の受付だったのだろう1階で地元の老人たちを集めてスナックのようなことをしている店が一つあり、暗い路地に明かりを投げかけていた。それとなぜか沖縄そばの店。

 年始には神戸新聞などから解体の開始が報じられており、気合い入れて足を運んでおいてよかった。

 尼崎市が順次物件を取得して解体するのだとか。似たような事例で知られる横浜伊勢佐木の黄金町の置屋街は現在アートギャラリーや狭小住宅に作り替えられており、まあ、あんまり流行っていない感じだった。任天堂創業者一族の資本が入るという京都の五条楽園は一体どんな姿になるのだろう。負の歴史を消したい気持ちはわからんでもないけど、痕跡が見えなくなるまで浄化してしまえという乱暴なやり方には首肯できない。保存して資料館を作れと言うつもりはないけど(やっているところはある)、この世に黒塗りしていい事実などないわけで。ああだこうだと考えながらそのへんの飲み屋でホルモンとモダン焼きを食いながらシャリキンを飲(や)って、宿に戻って紅白歌合戦を見て2023年は終わった。

 尼崎に行く前に姫路にも行ったのだけど、せっかくの姫路、城を見るだけでは勿体ないので赤線地帯跡へ足を運んだ。梅ヶ枝という場所で、姫路駅からは歩いて30分くらいだったと思う。帰りは疲れてバスに乗った。

 エリアの入口は見事なS字カーブになっている。

 

 ネットには数軒の写真が上がっているが、自分が今回(2023年末)確認したところ、現存する遺構は町の集会所になっている建物の隣にあるこれだけである模様。素晴らしい保存状態だった。

 

 これはエリア北側の川で見つけた風情ある光景。

 その後は尼崎から神戸へ移動してコミケ帰りの戦士(彼は絵を描いたら飲酒をしてもいいとする縛りを設けて飲酒制限と画力向上を成し遂げようとしており、不可思議な経緯で自分が彼の飲酒・描画収支を監理監督している)と会って異人街を練り歩き、そして帰りの新幹線に乗車中に石川の地震が起こった。一度訪問したことがある金沢市茶屋町あたりの遊郭遺構が真っ先に心配になったが、輪島市の方で街の景観に貢献しているとして市の指定を受けて保存されている元遊郭の建物が倒壊してしまったらしい。災害はよくない。

 

■プラモデル

 デミバーディングとデミトレ武器セットをパチ組し、ザウォート・ヘヴィをバラして組み込んだりして最強デミバにしようかなと思っていたら1月が終わっていた。一方HGライジンフリーダムガンダムと水星の魔女拡張セットが届いた。もう終わりだよ終わり、積む場所がない。

 

■かつや

prtimes.jp

 食べてきた。

 申し訳程度に添えられたかまぼこに圧倒的年始を感じる。飛ばしてるねえ……

 

■資格

 年に一度のつらい風習、TOEICを受験した。異動の影響でやる気が地に落ちており、前回(835)からどこまで落ちるか楽しみである。今月はなんだか資格フィーバーで有機溶剤作業主任者の資格も取った。労働安全衛生!労働安全衛生!労働安全衛生!(フェードアウト)

100 - 2023買ってよかったもの

 このしょうもないブログも100記事になり申した。今後ともよろしくお願いします。

 

■カエルのZIPPO

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0BM5DYR8S/

 以前に使っていたジッポの板バネが死んだので買い換えた。やはりカエルに限る。

 

ジョジョリオン全巻

https://www.amazon.co.jp/dp/B009PL86IS/

 Kindleで珍しくジャンプコミックスのセールをやっていたため購入。面白いし、何をどうすれば面白いかをわかっているけど常に予想外のことを起こすような絶妙な面白さだった。追跡から迎撃に切り替わったところはちょっと読む手が震えた。

 

タニタの温湿度計(TT-559)

www.tanita.co.jp

 住まいが低層集合住宅の最上階で夏場は恐ろしいほどの高温になるんだけど、じゃあ何度だよってのが数字に出ると面白い。平気で38℃とかになっている。最近のように残暑が厳しいと外は快適なのに室内はエアコン使わないと死ぬような気温になっていることがしばしば。何事も数字になるってのはいいことである。

 

■Ankerの体重計

Eufy Smart Scale C1www.ankerjapan.com

 数字になると面白いシリーズ。体重計に乗る習慣がないので温湿度計と一緒に夏頃のAmazonのセールで買った。これで温泉やスーパー銭湯、年に一度の健康診断以外で体重を知る手段を手に入れた。スマホにデータを転送してくれて、専用アプリで推移が見られるのが面白い。最近の体重計ってすごいね、体脂肪率とか測れるし…

 

■PS5とアーマード・コア6

www.armoredcore.net

 火を点けろ、燃え残った全てに。

 寝食を忘れてゲームに熱中するのは久し振りだった。これに合わせてPS5も買った。PS4 Proもろくに動かしていないが、そういうことは気にしてはいけない。いいんだよアーマード・コアなんだから。

 

デイトナの簡易メンテナンススタンド

www.daytona.co.jp

 バイク用品。タイヤを外せるようなしっかりしたスタンドは邪魔だし、そもそもタイヤ交換はお店に任せる、でもチェーンメンテは必要だから後輪を浮かせてくるくる回せると楽…という多くのバイカーの需要を見事に捉えた商品。愛用している。これまでは自宅駐車場で押して輪乗りしながらちょっとずつグリス差してたので、もう作業効率が段違いになった。

 

デイトナのバイクカバー

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07CWSYBZ1/

 Amazon限定商品らしくデイトナ公式サイトに案内がない。ていうか異様に安い。なんなんだ。

 価格はともかく、ミラーをひっかけるところが黒くなっているのと、フロント赤リア黄色のチェーンロック穴がついていて前後がわかりやすいのがすごく便利。バイクカバーって折り畳んだものをよいしょと広げながらかけるから前後を間違えがちなんだけど、これなら間違えない。細かいけど技ありの工夫で非常にありがたいものだった。生地が薄いからそんなに長持ちはしなさそうだけど、雨風に晒される消耗品だし高いの使ってもしょうがない。

 

■中華エアコンプレッサー

PROFIX NITRO-COMP ニトロコンプ V1 オイルレスエアコンプレッサー【予約商品;2024年1月上旬発送】raywood.jp

 以前使っていた充電式コンプレッサー+ハンドピースのバッテリーが壊れたことをきっかけに購入した。Amazonのセールで13846円。今はコンプレッサーもこんな手頃な価格で手に入るんだなっていう感動がある。秋冬で水を吹きにくいこと、1/144ガンプラ程度の小さいパーツを単色で塗装していることから今のところ特に不満なく使えている。ホースやジョイントは1/8インチの規格のものであれば問題なく接続できると思う。ただもっと面積の広いパーツへのスケモっぽい黒立ち上げ塗装や迷彩・グラデをしたくなるとハンドピースごと更新が要るような気がしている。ナデシコのプラモがどっかからまた出たら考える。

 

■逆作用タイプの塗装棒

shop.yellowsubmarine.co.jp

 これのおかげで摘まめるピンやダボのないパーツでも両面テープや真鍮線を使わずエアブラシ塗装できるようになった。ガンダムの頭につや消しクリア吹くときとかマジで死ぬほど便利なので買うといい。

 

■SHFキングジョー

tamashiiweb.com

 神戸港絶対破壊ロボことキングジョー。ロボット怪獣だとSHFの関節構造が逆にリアルに見えるのがいいなと思う。再販品でようやく手に入れられて本当によかった。なお来年はプレミアムバンダイからSHFバルタン星人が届く。

 

 以上買ってよかったもの10選。たぶん来年は絶望的な残業・深夜勤務増で部屋が荒廃して無駄な買い物が増えると思う。

99 - 作ったプラモ2023

 今年のプラモデル一覧。年末にすごい総括記事が上がる。

 

■作った編

・HG ディランザ

 グエルセンパイにケイベツされながらも規程ギリギリまで短くしたツノのやつを作った。珍しくやる気が出て合わせ目消しやモールド彫り直しまでやったので、今年最初の一体であるこれが結局今年一番手を掛けたプラモになった。アクリルマジックリン拭き取りでのスミ入れとハイキューパーツデカールでのドレスアップをこれで初めて実践してみて完全に味をしめた。

 

・HG ガンダムエアリアル

 ティターンズカラー。一方的に殴られる痛さや怖さを教えてやる。これを作ってやっとエアブラシ塗装の楽しさに目覚めてきた。

 

・MODEROID インベル

 プラモデルのいいところは組み立てるとどういう形をしているかわかること(絵心が皆無であり、2次元の絵ではなく立体物がないと形が実感できない)だと思うけど、インベルは形がわかって驚くことの連続だった。パチ組。

 

・HG ザウォート・ヘヴィ

 パチ組。そのうちミキシング素材にしようと思ったまま手つかずになっている。

 

・HG ドラグナー1 リフター1装備タイプ

 塗装なしつや消しと汚しだけ。シールドの1が色分けされてるのにかなり驚いた。

 

・EG RX-93FF νガンダム

 塗装なしで汚しだけ。最後までどう汚したらいいのかわからなかった。

 

・Figure-rise Standard ウルトラマンゼット オリジナル

 ガイアのスターブライトジュラルミンがかーなーりーウルトラマンの銀色なことを知った。これ左肘関節塗装し忘れてません?

 

・HGCE フォースインパルスガンダム

 ここからエアコンプレッサーを導入して塗装の楽しさがわかってきた。脳味噌アクシズ落としなので地味なモノトーンに赤系差し色、つまりνガンダムの色しかカッコいいと思えない。

 

■買った編

・HG YF-29 デュランダルバルキリー(マクシミリアン・ジーナス機)フルセットパック

HGUC ペーネロペー

・Imaginary Skeleton モササウルス

・HG ゴーストガンダム

・HG ガンダムデスサイズヘル

・Figure-rise Standard ウルトラマンゼット オリジナル

・HGCE フォースインパルスガンダム

・EG RX-93FF νガンダム

・HG デミバーディング

・HG デミトレーナー用拡張パーツセット

・HG ザウォート・ヘヴィ

・HG ダリルバルデ

・PLUM 叢 -MURAKUMO- A.R.K. クラウドブレイカー01 リニューアル Ver. 

・HG ヒュッケバインMk-II

・FULL MECHANICS ガンダムエアリアル

・MODEROID ファフナー・マークアレス

・MODEROID ビッグオー

。MODEROID インベル

・HG ガンダムベース限定 ガンダムMk-II(21st CENTURY REAL TYPE Ver.)

 

 バランスシート、崩壊…

98 - かつやフェアメニュー2023(ほぼ)全品実食レポ

 かつやが好きで、はっきり言ってオタクレベルである。特に気が触れたようなフェアメニューが大好きで、登場するたび店舗に足を運び、胃袋を破壊されている。そんなわけで2023フェアメニュー全部食べました報告と、かつや攻略に役立つ初心者向けTier表を掲載する。なお、大小ある場合は小、定食と丼がある場合は定食にて喫食した。

 

■発売日 商品名 (バリエーション:税込み価格)

 

■2023/01/13 ふわたま白カツ丼(梅:715円、竹:869円)

 かつや2023正気枠その1。2022年は重山つら美より激重のデミチキンカツで始まったが、2023年の先頭打者は打って変わって牡蠣醤油が爽やかに香る、白だしの「とじないカツ丼」だった。かつやなのに薄味で、緑と黄色が目立つ異常事態である。もっとも、信じられないくらい分厚い卵と、いつものように巨大なロースカツのおかげでボリュームは満点。これで梅、竹は一体どうなってしまうんだ。フェアメニューが見せる意外性が珍しく(本当に珍しく)正気の方向に作用したふわたま白カツ丼は、『今年のかつやは一味違う』と印象づける一皿だった。

 

■2023/02/10 牛すき焼きとチキンカツの合い盛り(丼:858円、定食:968円)

 日本全国1000万人のかつや者が待ちわびた牛すき焼きが5年ぶりに復活した。なお、5年前の価格は丼で税込み637円であり、物価の高騰を実感せずにはいられない。とはいえそこはかつや、以前よりも牛肉の量が明らかに増えてボリュームアップしている。ボリュームアップをやめろ。普通ファストフード系のすき焼きは玉ねぎ、うどんなどでかさ増しするのが定番だが、かつやは気が触れているのでそんな情けないことはしない。かつやの甘い、メチャクチャ甘い割り下がチキンカツの衣に染み込んで膨らみ経時的に地獄になっていくが、それもまたかつやである。

 

■2023/03/10 鶏だんごとチキンカツの合い盛り(丼:759円、定食:869円)

 かつや2023の狂気枠その1。鶏だんごと言われたら、普通は鳥のひき肉とつなぎや野菜を丸めて茹でるか蒸すかしたものを想像するだろう。しかしかつやは衣をつけて揚げてしまう。なぜ衣をつけて揚げてしまうのか。実はこれがかつやの巧妙なトラップであり、プレスリリースに掲載されている商品画像はトマトソースで団子の全体が覆われていたため、衣をつけて揚げていると認識して事前に覚悟を決めることが難しかったのだ。上げ底容器や内容量減によるステルス値上げが目立った2023年においてボリュームの逆詐欺をする、これがかつやのかつやらしさである。一方で欠点もあり、この軟骨入り鶏だんごは、そこそこ巨大でかつそこそこ頑丈な衣に覆われているため、非常に食べづらい。だが、この問題点への回答が年末に示されることになるとは、この時のかつや者たちには知る由もなかったのである――。

 

■2023/04/05 タレカツとうま煮の合い盛り(丼:759円、定食:869円)

 ササミカツが思ったより巨大であることに目を瞑れば、まっとうに美味しいかつや2023正気枠その2である。八宝菜も天津飯も醤油+オイスターソース系が好きな方で、この五目うま煮の味付けも非常に好み。これで鶏もものチキンカツやロースカツだったら重すぎるところ、脂身のないササミが好相性。ただ、このサイズが2つも丼に乗ったら平野レミ世界観になってしまうことが少し気になる。定食でよかった。煮物系メニューの合盛りはだいたいいつも衣が汁を吸ってどんどんボリュームアップしていく地獄なのだが、これに限っては片栗粉で強めにとろみがつけられていて吸われにくく、最後まで美味しく食べられる。喫食後半でもぶよぶよでない部分が残るためソースでの味変も可能。縦に長すぎてうま煮に沈まない部分が多いだけのような気もするが。フェアで終わらせるには惜しい、恒常メニュー化してほしい一品だった。

 

■2023/04/28 デミチーズハンバーグカツカレー(836円)

 6万食限定で登場した謎の刺客、ハンバーグカツカレー。メンチカツと違うのかと思って食べると、なるほど衣の中から工場で作られたハンバーグ特有の味がする。デミグラスはカレーに混ざってやがていないも同じになり、これなら恒常メニューのカツカレー梅(759円)の方がマシではと考えてしまう。そもそも、かつやのカレーはあまり美味しくない上にカツ丼より高い。感謝祭の時は元の価格が一番高くお得幅が大きいためカツカレーが注文しがちで、その度にかつやのカレーに失望するのがかつや者の定番である。そして感謝祭時期のかつやは混んで吉野家コピペ状態になるため敢えて避けるようになると、かつや者免許皆伝である。ともかく、このメニューは今ひとつだった。そもそもどこからハンバーグかつなどという珍妙なものが、6万食限定で湧いて出たのか。アークランドサービスの各ブランドでハンバーグを扱っていそうなものは見当たらないし、限定数量も6万とは他と比べて極端に少ないし、謎である。

 

■2023/05/10 かつやの海苔弁(869円)

 かつや2023狂気枠その2。カレーの器に米、キャベツ、適当な揚げ物をドカドカ載せた地獄のメニューである。普段のフェアメニューはタレ類で緩和される揚げ物の重さがご覧の通り容赦なく襲いかかってきて、レモンを使わなければ死んでしまう。かつや者は唐揚げへのレモンを嫌うタイプが大半だが(ソースはない、卓上にはある)、このレモンに関しては好判断である。焼け石に水だが。またこのハムカツがね、ハムカツだけでも重いのに間にポテサラが挟んであってメチャクチャ重くてね、軽く食べられるようにと配慮したか申し訳程度に乗ってるタルタルソースも、そもそもタルタルソースって卵+油やんけという現実を叩きつけられるわけで、たいへんにつらい。それでも白飯で緩和しながらならば食べられると思うじゃん? この海苔の下にはハチャメチャな量のおかかが入ってて、米食ってんのかおかか食ってんのかわからんのだ。そもそもカレーの器に海苔弁って何。2022/05/12の大人様ランチも大概だったがこれもなかなかキツい。年始に感じた正気の予感が次第に薄れ始める初夏の怪物だった。

 

■2023/06/09 豚カルビ焼肉とチキンカツの合い盛り(丼:869円、定食:979円)

 キミ宣材よりチキンカツがデカくないっすか? 5月末の価格改定により少し値上がりしたかつや2023フェアメニュー第7弾。豚焼肉は2022/09/16の『ロースカツと豚焼肉の合い盛り』以来の再登板だが、業務スーパーの冷凍品のように塊になった薄切り肉から業務スーパーの冷凍品特有の味がしてタレまで業務スーパーっぽかった前回に比べて焼肉部分が大いに改善されていた。それはともかくチキンカツがデカすぎる。2022/11頃からこのチキンカツとおそらく同じものを用いた『ねぎ味噌チキンカツ定食』と『タルタルチキンカツ定食』が恒常化しているが、それぞれ825円である。フェアメニューの価格設定バグってません? デカく見えるのは写真だとチキンカツの一部が豚肉で隠れているからで、かつやはまたも逆パネマジをやってしまったことになる。味付けはいつものかつやらしい甘み強めの濃い味で、茶色・濃い味・ボリュームで攻める王道フェアメニューだった。

 

■2023/07/07 とんこつチキンカツ丼(通常:869円、チャーシュー増し:1089円)

 かつや2023狂気枠その3。多くの人が星に願いを託す七夕に、思い出すのもおぞましい怪物が誕生してしまった。かつや者としてはこういう時こそチャーシュー増しに挑まねばならないとも考えたが、大人の事情(無理だろ、常識的に考えて)で通常にした。”増し”ともやしの存在感から二郎系を意識したのかと思いきや海苔、メンマとナルトで中華そば感を出し、しかし紅生姜で豚骨感も出していく闇鍋状態で、そもそもラーメンではなく丼。ラーメンライスの麺抜きと思えば別に問題なく食べられるだろ…という事前の予想は普通に裏切られた。タレが思った以上に豚骨醤油ラーメンのタレなのである。それもスーパーで売ってるチルドラーメンのスープみたいな。普通ああいうのは湯で薄めて用いるが、あの原液が米の上にかかっているのである。合うか? 合うか? 合わねーよ! ラーメンスープの原液なのでほとんど油をまぶしている感じであり、そこにチキンカツまで乗っている。一度胃に収めたものが食道までせり上がってくる感覚を久しぶりに味わった。泣きました、私は慢性の逆流性食道炎です。とはいえ時にはこのくらい遊び心があってこそのかつやである。こんなものを企画した人間とハンコ押した人間のツラを拝んでみたい。2022年の『カツ煮冷やしそば』に勝るとも劣らぬ狂気のメニューだった。

 

■2023/08/18 ネギねぎラー油のロースカツ丼(梅:759円、竹:924円)

 2023/08/21でかつやは25周年を迎えたそうで、事実上の25周年記念メニューがこのネギねぎラー油のロースカツ丼だった。7月の悪夢が嘘のようにうまい。2種類のネギのそれぞれに異なる食感と香り、そしてラー油タレがロースカツに絡んでいい意味で刺激的な変わり種の美味になっていた。カツ自体にもだし醤油タレ(かつやのタレカツの味)で味付けされており、とんかつソースでこってりいただくのとは異なる新鮮な味わいがある。さらに白飯の上に敷かれた鰹節で旨味が追い討ちされる。う~んイノシン酸! これも恒常メニュー化してほしい逸品だった。これでポン酢だと米との相性が今ひとつになるところだし醤油とラー油なのがすごくいい。7月の悪夢からの反動でなおさら素晴らしいものと感じたのかもしれないが。ところで白髪ネギと青ネギ、どちらがねぎでネギなのだろうか。

 

■2023/09/15 秋の海鮮フライ定食(979円)

 秋の恒例、牡蠣と海老の海鮮フライ定食。これが登場すると秋の訪れを実感する。しかし去年から値上げすると同時に仕様変更があった。牡蠣と海老の数は変わらずイカフライが増えたのである。正直去年はかつやにしては物足りない量(至って普通の常識的な食事)だった。やはりかつやとしても思うところがあったのだろうか。2023はかつやらしいパンチのあるボリュームだった。イカフライがまた肉厚でやわらかでうめーんだ。

 

■2023/10/06 牛バラ焼きとロースカツの合い盛り(丼:869円、定食:979円)

 これもかつやらしい甘めのタレで炒めた肉とカツのコンボ。ロースカツと牛カルビなので脂と脂で非常にボリューミーだが、大ぶりな玉ねぎの甘みでいい具合に緩和されてとてもうまい。この写真は牛肉でロースカツが隠れて(牛肉でロースカツが隠れる、これを幸福という)いて真のボリュームがわからないが、できればロースカツは小さい方がいいのだが……まあそこはかつやなのでこちらが胃袋を広げて対応していくまでのこと。他のフェアメニューがイカれているため、これのボリュームは至極まっとうな程度である。しかし豚カルビとチキンカツを6月に、牛カルビと豚ロースカツを10月にというのも容赦がない。鶏→豚→牛の価格序列を考えれば鶏と牛を組み合わせてもいい気がするのだが。チャームポイントはししとう。アニメ美少女キャラの謎髪飾りのようなワンポイントで、茶色いとは言わせないぞと自己主張している。茶色いが。

 

■2023/10/23 麻婆チキンカツ丼(梅:759円、竹:924円)

 喫食失敗。関東ローカルだったらしく、近所の店舗で取り扱いがなかった。ぐやじい。店舗限定ってわけもなく哀しくなりません?

 

■2023/10/27 天津飯チキンカツ(丼:759円、定食:869円)

 かつやフェアメニューはいつもタレの類が多すぎるが、今回はちょうどいい量だった。というのも卵が非常に分厚く巨大で、チキンカツも巨大なのでちょうどいい量になってしまうのだ。そのタレは以前の五目うま煮と見た目が似通っているものの味付けは異なっており、甘酢餡である。酸味のおかげで比較的食べやすい……と思いきや見ての通り野菜がない。グリーンピースしかない。付け合せのキャベツすらない。卵何個分なのかにわかに判断できない巨大な卵焼きとそれに隠されたいつもの大型チキンカツのおかげで動物性タンパク質を食っているという実感がものすごい。せめて上にネギでも載せてくれればいいものの、ご覧の通りのカニカマ、タンパク質である。タンパク質にタンパク質を被せてタンパク質をトッピングしたものと書くとなかなか恐ろしい。決してまずいわけではないのだが、あまりのタンパク質っぷりに食事後半には胃の内容物が食道まで逆流してきた。

 

■2023/11/17 タレカツ(丼:869円、定食:979円)

 茶色すぎるだろ。『タレカツ』というシンプルなネーミングから繰り出される揚げ物の山、山。右からヒレカツ、エビフライ(2本)、鶏ささみカツ(2枚)である。せめてささみは一枚にしないか? 五目うま煮の時といいささみは2枚じゃなきゃ駄目なのか? 笹瀬川佐々美か? そんな感じでちっともリトルではなく人の胃袋をバスターしてくるタレカツ定食だが、だし醤油系の味付けが真っ当に美味しいので困る。幸い千切りキャベツの山があるし、3種のうちひとつが軽いエビフライであることも奏功し、この量でもそこまで苦ではない。でもこれ、長物が4つだし、丼にしたら平野レミ世界観になる。ちなみにこの定食は恒常メニューの海老、ヒレ、メンチカツ定食と同価格である。メンチからささみにサイズアップしてタレまでついて同価格、やっぱりフェアメニューの価格設定はバグっている気がする。

 

■2023/12/13 味噌チキンカツ(丼:759円、定食:869円)

 1年を締めくくるかつや2023最後のフェアメニューは、茶色通り越して…………黒い! 味噌ダレに揚げ物が沈み、時間が経つにつれ衣がどんどん味噌ダレを吸って膨らむ。チキンカツはいつもの一枚ではなく、一口大(それにしてはデカいが)に切ったものをそれぞれ揚げている。そして一見すると区別がつかないが、一番手前の2つは鶏つくねと説明されている。だがこれの正体は3月の『鶏だんごとチキンカツの合い盛り』に入っていたものと同じである。つくねとだんごで表記が変えられているが、いずれも等しく鶏ひき肉に軟骨を混ぜて衣をつけて揚げたものである。違いはひとつ。12月のものは、半分に切ってから味噌ダレに沈めて提供されているのだ。おかげで食べにくさが解消されており、サクサクすぎて硬い衣で口の中を切ることもない。ただ、味は、濃い。普段と違うチキンカツと過去品の流用となると、何か在庫処分的な内部事情を感じるが、なんであれ美味しくいただくのが我らかつや者である。

 

 以上、かつや2023フェアメニューのほぼ全品実食レポを記した。1ヶ月に1回以上かつやに通う生活をしていたことになる。たびたびかつやに通うとオペレーションが見えてくることもあり、合い盛りの場合は合い盛り定1丁と呼ばれていたり、フェアメニューは昼時間の提供数に制限があるものの14時でリセットされるため13:55分に入店すると品切れを告げられがち、かつ後から隣に座った客の注文は通って悔しい思いをするなどの気づきを得た。

 今年も『カツ煮冷やしそば(2022/09/02)』に匹敵する狂気である『とんこつチキンカツ丼』が登場したことを嬉しく思う。我々かつや者はね、うまくてボリューム満点のものだけじゃなくてね、たまには誰がどうみても変で食べてみてもやっぱり変なフェアメニューをね、むしろそれこそをね、楽しみにしてるようなところがあるんですわ。

 

■Tier表

S:ふわたま白カツ丼、 タレカツとうま煮の合い盛り、ネギねぎラー油のロースカツ丼

A:牛すき焼きとチキンカツの合い盛り、豚カルビ焼肉とチキンカツの合い盛り、秋の海鮮フライ定食、牛バラ焼きとロースカツの合い盛り、タレカツ

B:鶏だんごとチキンカツの合い盛り、天津飯チキンカツ、味噌チキンカツ

C:デミチーズハンバーグカツカレー、かつやの海苔弁

D:とんこつチキンカツ丼

 

 ライバルに差をつけろ!

97 - 202311記録

 スマートフォンGoogle Pixel 5a(5G))が突然死した。ググってみると同機種にはよくあるトラブルらしく、レポートのような物も多数上がっている。サポートに問い合わせてみたところ、自分の個体は2021年12月に購入したもので、24ヶ月保障の23ヶ月目だったので無償で代替機を手配してくれるらしい。結果的にはお得だったようなそうじゃないような……。

 そんなわけで手配待ちの今、2010年頃に懐かしのクソスマホIS03を入手して以来のスマホなし生活を送っている。最近は主にニュース閲覧と出先でのカメラ代わりにしていたとはいえ、スマホがないとなんだか不安である。110番や119番への通報という究極のセーフティネットへのアクセスが遠くなったことが一番の理由なのだが、スマホがなかった頃に感じていなかった不安に苛まれるとは完全に依存じゃあないかとびっくりした。LINEはやってないし(個人情報流出があったな、ざまあみろ)、電話帳には1件も登録していない(時々困るが継続していきたい)から差し迫った困り事があるわけでもないのだが。

 Pixel5a(5G)はいい相棒だったが、きちんと提供されるAndroidのアップデートが悪さをしたんじゃないかと想像している。最近、特にカメラを起動した時の挙動が不安定になっていた。新型Pixelの目玉機能だったカメラ周りの強力なAI機能がAndroidのアップデートに伴って旧型ハードへ無理に(時間差で)実装されたことで齟齬が起こったような気がするのである。それにしても何もしてないのにスマホ文鎮化って、それこそIS03みたいな最初期の国産クソスマホみたいなことが、まさかOS開発元の純正ハードで起こるとは。何が嫌って新品と交換するのはいいけど文鎮になってるからデータの削除ができないのが嫌。これまで古いスマホリスクヘッジのため中古に流すこともせずメチャクチャに破壊して燃えないゴミに捨てていたんだけど、これができないことへの不安が強い。お願いしますよォGoogleさん。ちなみにスマホを破壊するのは結構気持ちいい。破壊の時の手応えを求めてなるべく金属筐体の製品を選んでいたくらいだ。破壊したくて定期的に買い換えていたようなところがある。

 

■今月のヘッビロッテダヨーミュージック

 例によってリリースレーダーから拾った今月の新曲プレイリストをどうぞ。

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 徐々に調教が進んだSpotifyによって全然知らないアーティストがサジェストされることが増えた。もちろん無名のアーティストであることが多いんだけど、時々TikTokで発表されてSpotifyでも絶大な人気、みたいな、タワレコの視聴機やラジオのヒットチャート、ましてテレビの音楽番組では絶対に触れられないアーティストの曲が出てくることがある。

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 ライブハウス→タワレコ・ラジオ→TVの経路が崩壊して動画サイト起点になった時もまだCDからタワレコ視聴機→テレビみたいなメジャー化経路が生き延びていたように思う。でも今や発表・評価・人気拡大が全部ネットで、しかも利用する年齢層が限られるアプリ内で完結しているわけで、時代の変化を実感する。熱狂するファンからすれば鬱陶しいだけの評論家おじさんの排除が時代と共に進んでいるともいえるけど。若手アーティストのちっさい箱でのライブって、なぜかどうみてもその音楽の対象じゃないし関係者でもない後方腕組み評論家おじさんがいたじゃないですか。今の我々?そんな…

 好きなアーティストだと赤い公園パスピエタワレコ視聴機(ここでいうタワレコは必ずしもタワレコに限らず、店員の一押しを視聴機で聞かせるレコード店全般のことを指す)で出会ったし、H ZETTRIOYoutubeだった。キャッチアップできていたのはそこまでで、ニコニコのボカロPからはもうメジャー化した上澄みを吸うだけだったのに今度はTikTok、これは苦しい。NHKのVenue101とかで垣間見ることもあるけど、ああいうのってDon't Trust Over 30どころか凱兄ちゃんがおじさんの世界観じゃないですか?苦しくないですか?一生忘れらんねえよだけ聞いてていいですか?戦う時は一人だァ~~~~

 

■のりもの

 ミラノショーで発表された新型CB650Rにメッッッッッッッッッチャ乗り換えたい。

EICMA速報!2024年Honda期待のニューモデルを一挙ご紹介!【Honda2024新車ニュース】

 コレ。両サイドのラジエターシュラウド?の形が変わってフレームを際立たせるデザインになったのがすごく好み。CB400Fourを彷彿とさせる美しい4気筒の排気系は変わらないし、ヘッドライトが最近のドゥカティ・モンスターみたいに倒れた(直接の参照先はCB1000R)のもネオスポーツカフェのコンセプトにマッチしていてすごくいいと思う。ていうかオシャレと不気味の合いの子なのが好き。

 日本にどのカラーが入ってくるのかわからないけど、HondaUKのウェブサイトを見るに4色展開らしい。

Honda | CB650R | Street | Naked Four-Cylinder

 1. マットガンパウダーブラックメタリック

 2. パールスモーキーグレー

 3. マットローレルグリーンメタリック

 4. キャンディクロモスフィアレッド

 この中だと3>2>1>4の順で好き。Eクラッチは、まあ、そんなに要らないし、+5万円くらいなら考えてやろうかなって感じだけど。実車が見てえ。

 

■読んだ

今野晴貴ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪』

今野晴貴ブラック企業2 「虐待型管理」の真相』

・佐藤究『QJKJQ』

・バリー・マイヤー『民間諜報員(プライベート・スパイ)世界を動かす〝スパイ・ビジネス〟の秘密』

・船山信次『史上最強カラー図解 毒の科学 毒と人間のかかわり』

柴田勝家『クロニスタ 戦争人類学者 』

・バリー・マイヤー『ペイン・キラー アメリカ全土を中毒の渦に突き落とす、悪魔の処方薬』

アイザック・アシモフファウンデーション銀河帝国興亡史〈1〉』

アイザック・アシモフファウンデーション対帝国 ―銀河帝国興亡史〈2〉』

 

 ガンダムSEEDファウンデーションという名前の新組織(国家)が登場すると聞いて、ちょうどKindleでセールをやっていたので買ったファウンデーションが滅法面白い。ブックオフで買い集めた文庫本が実家にはあるはずなのだけど、残念ながら実家は軍の衛星砲と殺人ドローンに監視されているので立ち入れない。読み返すと多くの発見がある。イオリア・シュヘンベルグってハリ・セルダンだよなーとか、ミュールの軍ってニュータイプニュートロンジャマーで攻めてきてる感じだよなーとか、様々経験を積んだ上での元ネタ探りの面白さなのだが。SEED FREEDOMのファウンデーションは(出ている情報を見る限り)ユーラシア連邦スカンジナビア王国が吸収合併したような感じだけど、度重なる戦火で交配した世界の再興のために先進的な科学技術を蓄えて将来の覇権を狙うみたいな立ち位置なのだろうか。でもSEED世界においてはターミナル(ファクトリー)と三隻同盟がそんな感じだし、でもファウンデーションは辺境惑星ターミナスだし…

 

■徘徊

 ゴジラ-1.0のロケ地のひとつが浜松市だった縁で、東名浜名湖SAにてゴジラコラボイベントが行われていた。

 これはゴジラ唐揚げ丼。竹炭を入れて黒くしているらしい。とてつもないボリュームだがこれは通常盛り(唐揚げ8個)で、ゴジラ盛り(唐揚げ16個)もある。誰が食うんだよ。ゴジラ

 

 SA内の浜名湖を望む芝生にゴジラの足跡が。立入禁止だがわんぱくなキッズたちに踏み荒らされていた。掃海艇での船上のシーンが遠州灘浜名湖ロケらしいけど、相模原に上陸!のシーンがここだったような気がする。確証はない。

 

 浜名湖周辺は最近オタク化が著しく、北側奥浜名エリアは前述のゴジラ、南側弁天島エリアは渚園キャンプ場を中心にゆるキャン△の聖地化している。写真はもはやゆるキャン△グッズ専門店と化している渚園の受付にて撮影。下手なアニメショップより品揃えがいい。私は左の子(土岐綾乃、浜松在住、コンビニバイト、愛車はホンダ・エイプ100)が好きです。ゆるキャン△3期大井川遡上編楽しみだね…

 

■観た

ゴジラ-1.0

・月

・マーベルズ

・アンダーカレント

・翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~

春画先生

 

 スターサンズっすねという感じの月、ディズニーマーベルっすねという感じのマーベルズ。ゴジラ-1.0は牧歌的な戦後観がエンタメ性の高いゴジラを題材にしたことであまり気にならなくなっている。ゴジラはあくまで神木隆之介演じる敷島のトラウマであり、戦争による多くの死=日本人のトラウマとはあまり重なっていない(それはGMK)。もちろん日本がもたらした死の因果応報の要素は皆無である。そういうところが牧歌的で、しかし盛り上げた期待を裏切らない話の段取りが上手い(予想はしやすいが)のであまり気にならないのがすごい。作戦って想定通りに進まない方が面白いんだよ。

 他、Youtubeの公式配信で観ていたVガンダムタイムレンジャーを最終回まで完走した。クールが変わってサンライズのチャンネルでアウトロースターが再開され、東映ではV3に続いて仮面ライダーXが始まり、ガンダムチャンネルではガンダムXが再開される。自発的に観ようと思うと一生観ないとはいえ、追い立てられるとなかなか大変である。

 

COMIC快楽天

 俺自身が春画先生になることだ――

 思うところあり、COMIC快楽天2014年10月号(電子版配信開始)からの膣内射精率やコンドーム言及/登場/使用/ゴムフィニッシュ/ゴムなし外出し率などを調査している。保守的であるならば膣内フィニッシュが基本だが、最大手であるがゆえに革新を行える快楽天ならば時代が下るにつれて膣内射精率が下がりセーファーセックス率(生でハメない)が高まるのではないか?と推測した。また、最大手であり最先端の快楽天ではリアリズムを導入することによる新しい面白さ(エロさ)の探求が行われている、という実感を裏付けるデータが欲しかった。

 年内にどうにか一次調査を終わらせたい。野望としては、2024年10月号で10年分のデータが集まるため、COMIC快楽天コンドーム10年史として同人誌か何かにしたいなと考えている。ちょうど冬コミの時期だし、一回コミケにサークル参加ってやつをしてみたかったし。

 今は2019年10月号から急に強くなった消し=コンドーム視認性の低下に苦しめられている。なんで毎日毎日一生懸命目を皿のようにしてエロマンガを読んで結合部のコンドーム有無を確認してカウントせにゃならんのだ。

 

■プラモデル

 劇場版を前にガンダムSEEDを復習していたら急にSEEDのプラモデルを作りたくなり、量販店に行ったらちょうど再販されたHGCEフォースインパルスガンダムが並んでいたので買ってしまった。許さんぞバンダイナムコホールディングス、お前の商売にこんなにも簡単に乗せられる消費者がいるんだ…

 インパルスは昔のHGも作った覚えがあるんだけど、色分けやプロポーションが格段に進化していてちょっと感動。フォースシルエットの翼は色が足りないけど平面だからマスキングもしやすいし、気が向いたら塗装してみようかなと考えている。どうせならエクスインパルスの色とか、フリーダムと戦ってボロボロになった姿にしたい。

 

■徘徊(予定)

www.kobe-np.co.jp

 解体まで間がないので年末年始にかんなみ新地を見に行くことにした。

96 - 202310記録

 奥歯の詰め物が半年に一回取れるので、検診で歯医者にわざわざ行く必要がないお得な歯である。いくつになっても歯医者は嫌。

 

■今月のヘッビロッテダヨーミュージック

 またプレイリストから。

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 今月は何を置いてもこれを死ぬほど聴いてた。死ぬほどとは比喩ではなく、車を運転中に聴くとアクセルの踏み込みが深くなりあらゆる右左折がクイックになるので事故りそうで命が危ない。♪Ride on nowL( ^ω^ )┘let's go big noize└( ^ω^ )」響くビリビリバンと♪♪ヒヨってないでそろそろL( ^ω^ )┘肝を決めろブレブレ番長└( ^ω^ )」♪MFゴースト最高~

 

わたしの一番最悪なともだち (オリジナル・サウンドトラック) ‑「アルバム」by tofubeats | Spotify

 tofubeatsが手がけたNHKよるドラ(今月終了)のサントラが非常によくて結構聴いていた。紅白出てほしい。

 

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 TOMOOのアルバムが好きで繰り返し聴いていた。

 

■読んだ

・アルカジイ&ボリス・ストルガツキイ『ストーカー』

・宮内悠介『スペース金融道』

小川楽喜『標本作家』

・岡田真弓『探偵の現場』

・重田園江『ミシェル・フーコー:近代を裏から読む』

・塩崎ツトム『ダイダロス

・立木鷹志『毒薬の博物誌』

 

 『スペース金融道』はシリアス一辺倒なエクソダス症候群でちょっと滑っていた宮内悠介の文体がユーモアを忘れない内容にマッチしていてよかった。NOVAで読んでる気がする。創元SF短編賞出身作家では他より一枚上手という印象は変わらないし、他も読んでいきたい。『標本作家』は評価する人と楽しむ人の感想が真逆になりそうな作品で、創作活動への神聖視が強すぎてあまりノレなかった。『ダイダロス』は小川悟を知らなければ大満足してた気がするが、小川悟に比べるとヒューマンドラマが弱かった。ディテールはいいんだけどディテールだけっちゅうか…

 その他なぜかKindleで大量に半額になってたフランス書院の官能小説を読んだり。

 

■観た

イコライザー THE FINAL

ガールズ&パンツァー 最終章 第4話

・ザ・クリエイター/創造者

・キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン

・SISU/不死身の男

・ドミノ

 

 ドミノおもしろすぎ。昔はただのセックス・シンボルだったのにアルゴ以降のベン・アフレックは人が変わったように魅力的なスターになった気がする。それはそれとしてザ・コンサルタントに続いて今作も若干バットマンっぽい。確かベン・アフレックってアクションコミックスだかディテクティブコミックスだかの第1号を所有してるコミックコレクターだったし、監督・プロデューサー経験を経た現在の主演作に少しDCのスーパーヒーローっぽさが交じるのは本人の趣味なのかなと思う。

 

■テレビゲーム

 エンドコンテンツの対人戦にドハマリしたことでアーマード・コア6をやめられなくなり、PS Plusの更新を止めることで強制終了した。その後、セールで購入していたGhostwire:TOKYOをクリアまでやってた。

 オープンワールドで再現された渋谷の街並みにウキウキしたり…

 

 きさらぎ駅に感動したり…

 

 夜の学校にブルブル震えたり…

 

 完全に仮面ライダーW!!キャッキャ!!してたり。デジタル演出と和風能力バトル、定番ホラー要素のミックスが絶妙で、雑魚戦も移動もイベント戦も楽しいいいゲームだった。

 

 今月はタイタンフォール2のキャンペーンもクリアした。

 👍

 ハリウッド映画っぽいシナリオ(全シーンBSBSに当てはめられそうなほどしっかりハリウッド脚本だった)の中をロボットに乗って大暴れできる楽しいゲームだった。人間モードはFPSのエイムが苦手すぎて非常に苦戦し、イージーモードにしてしまった。

 こうしてPS5の減価償却が進んだが代わりにプラモデルが積み上がっていく。

 

フィギュア萌え族

 FGO葛飾北斎ちゃんのぬーどるストッパーフィギュア買いました…

 かわいいぜ。

 

 やってないゲームのキャラクターのフィギュアがどんどん増えていく。

 

■徘徊

 今年も浜松オートレーズ場で行われたバイクイベント「バイクのふるさと浜松」に行ってきた。

 

 イベントといっても直後にジャパンモビリティショー、11月にはミラノで行われる世界最大の二輪新車展示会であるEICMAが控えている関係で会場お披露目の新車などはなし。ただモーターサイクルショーの類いより明らかに空いているので、話題の新型車に跨がり放題なのがこのイベントの強みである。

 春先の名古屋モーターサイクルショーでは跨がり確認だけで30分待ちだったカワサキエリミネーターも触り放題跨がり放題。もっともカワサキは浜松由来のメーカーではないので出展は販社のプラザカワサキである。4大メーカーのうち3社が浜松発祥ってすごいな。

 

 イベントの性質から初めて触るような車種はほぼなかったんだけど、YZF-R7は今回初跨がりだった。そこそこスーパースポーツなポジションにメカメカしい異形感のあるデザインですげー好み。MTはちょっとゲテモノすぎるしこれくらいがいい。ホンダがガンプラならこれはコトブキヤのオリジナルシリーズ的な良さっていうか。

 

 ヤマハの新原付2種シリーズも跨がりOKで並べてあった。このMT-125はしっかりシートが高く、カジュアルだと思って甘く見ると痛い眼見る感じ。隣に置いてあったXSR125は見た目通りのイージーポジションだった。

 

 終わってしまった93との蜜月を見ておいおい泣いてた。

 CB650Rの新型が非常に気になっており、出店していたドリーム店の担当者に「そろそろ新型出るんでしょ?????ヤングマシンで見たよ????出るんだろ!!!!?!?!?!??出るって言えよォ~~~!!!!!????」って訊いたら内部情報はお店に来てネ☆ってすげなくあしらわれた。エンジンかけさせてくれたんだけど、やっぱ四気筒の音ってたまらんっすわ。

 

■徘徊②

 10/29に行われた空自浜松基地航空祭ブルーインパルスの展示飛行を見てきた。といっても基地に足を運んだわけではなく、基地近くの商業施設が原住民向けに屋上駐車場を解放しているのでそこから見た。キッズ&ファミリー8:オタク2くらいの穴場スポットである。

 浜松市政令指定都市といえど車社会で高い建物がないので、中規模ショッピングモールの屋上からでもこんな感じに見える。

 

 こんな感じ。Pixel5aのカメラなので大したものは撮れないが、航空ショー日和の天候にも恵まれていいパフォーマンスだった。

 

 左側(基地の東)に滑走路へ降下していくブルーインパルスの機体が見える。空自浜松基地はこのように住宅地のど真ん中にあり、基地東側を南北に走る幹線道路の上を練習機や早期警戒機が横切っていくのが日常の光景である。空の司令塔・早期警戒管制機E-767を擁する警戒航空団が配置されているため、仮に赤い隣国がとち狂って我が国に戦争を仕掛け、攻撃の第一段階としてイラク戦争時のアメリカよろしく弾道弾や巡航ミサイルで軍事施設を徹底的に空爆した場合、浜松基地は真っ先に狙われる場所の一つである。おそロシア困っチャイナ。

 

エロマンガ

 前記事を参照されたし。ビーストには育ての親だと思っているCuvie先生がいらっしゃることだし、賃金が5年で2.7倍になっていれば買い支えるんだが…

aruren.hatenablog.com

 

■カウントダウン

 近づいてきたぜ、憂鬱な誕生日がよ(私の誕生日は11/9です)

95 - 快楽天ビースト(ワニマガジン)価格推移の調査

 エロマンガ愛好家を震撼させる知らせが飛び込んできた。何もかもが値上げする昨今、成人向けコミック雑誌(以下、成コミ誌)にも値上げの波が押し寄せている。最近はコミックエグゼの価格が話題になったが、手頃な価格と手堅い実用性で多くの人に長く愛されてきたワニマガジン社主要誌も例外ではなかったようだ。

快楽天ビースト 2023年12月号 | ワニマガジン社

 あの快楽天ビーストも、2023/11/14売りの2023年12月号から1320円に値上げするのだという。驚く人も多いだろう。自分も驚いた。ビーストといえばワンコインで買えるもの、という固定観念があったためだ。そこで、「平綴じになって値上げしたけど、まさか四桁円…???」と困惑し、股間の陽物も西の空に沈んでしまう諸兄のために、過去5年の快楽天ビースト価格推移を調査したので報告する。

 ご覧の通り、ほんの5年前までワンコインだったものが、今や1320円。実に2.7倍の値上げである。

 より細かく値上げのタイミングを確認していくと、次のグラフのようになる。

 ご承知の通り、東京オリンピック開催に伴う成コミ誌粛正・コンビニエンスストアからの排除に対応するため、快楽天ビーストは平綴じ成人指定誌へのリニューアルを余儀なくされた。これが2019年8月号からの値上げである。当初は紙版のみに適用されていた値上げが二段階に分けて電子版にも適用され、2021年1月号の価格統一の際に併せて若干の値上げを行ったようだ(厳密には紙800円、電子版799円)。2020年からは新型コロナウイルス感染症の広がりに伴う緊急事態宣言や外出自粛等があり、コロナ対応のためのコスト増が10%の値上げの原因であろうと考えられる。ここまでは、卑小な消費者心理としては、受け入れられる価格差だったように思う。800円は実質500円だ。早稲田大学の竹村和久は、2000円に対する1980円の20円差が1970円と1950円の差よりも大きく感じる消費者心理を端点付近の敏感性、「心的モノサシ理論」により説明している。だから800円は実質500円…………500円!

 だが、この後の値上げが苛烈である。800円だったものが2023年7月号から990円に24%の値上げ、そして2023年12月号からは1320円へ33%の値上げ。露宇戦争に伴うエネルギーコスト増大とあらゆる領域でのインフレによるコスト増大をカバー仕切れなかったのだろう。

 990円までは自分も受け入れて購入しており、これも心的モノサシ理論による大台割れ効果に基づき価格が(辛うじて)購入障壁になっていなかったのだと考えられる。しかし1320円。1320円…… コミフロ、移行しちまおっかなァ…

 購入しておくといつでもバックナンバーを遡ることができ、何かのきっかけで突然過去五年分の快楽天を遡りたくなった時などに困ることがない。もっとも旅の恥はかき捨て、成コミ誌は読み捨てにしていくのが一般的なエロマンガとの付き合い方だろう。かくいう自分も、バックナンバーを遡ったことは数回しかない。そのうち1回は、突然快楽天におけるコンドーム使用率(セーファーセックスがポルノにどの程度浸透しているか、転じてエロマンガの膣内射精至上主義からの解放と民主化)が気になり、調査しようと思い立ったためである。そうして2015年からの快楽天を全部iPadに再ダウンロードして再読を開始したはいいが、「購入するが使わない」「途中で外す」「2回戦で外す」「ゴムが尽きてから最後にナマ」等の多彩なバリエーションの分類に心が折れて断念した。誰か代わりに調べてほしい。

 なお、価格上昇に対してページ数が増加しているなどのわかりやすい高付加価値化はみられない。下のグラフのように、多少の増減はあれど300ページ前後で推移している。

 話は逸れたが、とにかく快楽天ビーストはとてつもない値上げをしている。

快楽天ビーストは5年で2.7倍に値上げした

・ユリコ・ショック時の値上げは体裁変更を伴っていたが、今度はただの値上げ

・800円は実質500円ではない

・990円は実質500円ではない

 今日はこれだけ覚えて帰ってくださいね。